STGを一週間で完成させたい。二日目 Game Jam Menu Templateを使う
メインメニューを作るのがめんどくさいので
今回はUnity 公式アセットのGame Jam Menu Template(無料)をぶち込みます。
https://www.assetstore.unity3d.com/#!/content/40465
とっても簡単な使い方
シーンにUIとEventSystemを追加 *1
一応完成したけど地味なので色々なアセットを配布しているkenney.nl様からUIをお借りします。(今回私は自作してみました)
Kenney · Assets
画像を用意したらタイトルのSource imageから画像を変更します。
作った画像を元の画像と交換して・・・
や↑ったぜ
あと一面ボス用のちるのと妖精たちができたので明日はスクリプトとアニメーションを使い出現パターンと移動パターンを作ったる!!予定です。
*1: (EventSystemCheckerというのがあるのでEventSystem追加しなくてもよさげ)
ダメージ処理スクリプトと、当たり判定を設定する
当たり判定とダメージ処理について書いていきます。
間違いやわかりにくいところがありましたらコメントしていただければと思います。
Inspectorの下にあるAdd Componentを押しPhysicsからColliderとRigidbodyを追加し当たり判定を作成
(2dの場合はPhysics 2dからCollider 2dとRigidbody 2dを選択)
次はPlayerのスクリプトにHPと衝突判定を書いていきます。
using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class Player : MonoBehaviour { //[SerializeField]を書くことによりpublicでなくてもInspectorから値を編集できます [SerializeField] private float hp = 5; //体力 //貫通する場合はTrigger系(どちらかにColliderのis triggerをチェック) 衝突しあうものはCollision系(ColliderとRigidbodyが必要) private void OnTriggerEnter2D(Collider2D collision) { //タグがEnemyBulletのオブジェクトが当たった時に{}内の処理が行われる if (collision.gameObject.tag == "EnemyBullet") { Debug.Log("hit Player"); //コンソールにhit Playerが表示 //gameObject.GetComponent<EnemyBulletManager>()でEnemyBulletManagerスクリプトを参照し //.powerEnemy; でEnemyBulletManagerのpowerEnemyの値をゲット hp -= collision.gameObject.GetComponent<EnemyBulletManager>().powerEnemy; } //体力が0以下になった時{}内の処理が行われる if (hp <= 0) { Destroy(gameObject); //ゲームオブジェクトが破壊される } } }
次は敵の攻撃力を設定します
public class EnemyBulletManager : MonoBehaviour { public float powerEnemy = 1; //攻撃力 }
他にも色々な書き方がありますが一つ例として参考にして下さい。
レイアウトなども改善していきたいです。
ブログ始めました。 + STGを一週間で完成させたい。
はじめまして、ノリでブログはじめました。
初心者が初心者のときにわからなかったことを書いていけたらいいなと思っています。
westhillapps様の
https://www.assetstore.unity3d.com/#!/content/19088
使ってます。きれいな弾幕のサンプルもあるし作れるしで最高やで!
完成したらUnityroom様にあげる予定なので出来たらしてください…できたらいいな
STGを一週間で完成させたい。二日目もどうにかなるはず